忙しい人のために!心を亡くすより辛いこと

スクランブル交差点

忙しいは「心を亡くす」と書きますよね。

「心を亡くす」忙しさより、辛い・・・そんな体験をしたことがあります。

それは、「やることがないこと」

つまり、「忙しいより暇な方が辛い」

そんな体験でした。

少し前になりますが、ダルさ、寒気などの体調不良のため会社を早退、あまりにも辛かったので、次の日に近くのクリニックに受診したところ、インフルエンザと診断されたため、1週間休むことになりました。

3日もすると体は回復しましたが、出社できないため、自宅療養。

本調子でないこともありましたが、やることがない!

すごく辛かった・・・そのときに実感しました。

忙しいのは辛いけど、やることがある分、幸せだと。

そのときはまだ完全に調子も戻っていないということもあり、できることがかぎられていたのもありますが・・・

やることがないというのはすごく辛いです。

実際、

生命保険会社の統計で62歳以後に死ぬ人たちの半数は、退職して1年半の間に死ぬ。

『「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則―集中力を最高にする時間管理のテクニック』

 

というデータもあるようです。

日常だと仕事での忙しさもあり、考える時間は限られてしまいますが、仕事以外にやることを見つけることが重要だと本当に感じました。

そのためにも選択肢を増やすことがひとつのきっかけになります。

僕の場合、このサイトなどの情報発信がひとつの選択肢となっています。