ノートは自分と対話するための道具

ノートとペン

僕は、普段外回りのため、ノートと手帳は必ず携帯しています。

特にノートには拘りがあって、モレスキンのソフトカバー無地を愛用しています。

 

モレスキン ノート クラシック ソフト 無地 ポケット QP613 黒

 

価格は張りますが、もっているだけでモチベーションがあがるのでここ数年はこれを使ってます。

そんなノートに関して最近ふと思ったことが、ノートは、ただものを書き留めるだけのものじゃないということです。

 

ノートを介して自分と対話する

どういうことかというと、 こちらをご覧ください。

 

ノート

 

お見苦しいですが、僕のノートです。

殴り書きですね(笑)

これは最近の思いつきです。

読みにくいと思うので、書いてあることを写すと

 

ノートで自分と対話する

ノートは自分と対話する道具

ex)思いつきをとりあえずかく

(日付を入れるのがPoint)

で、あとから見返して

違う色で追記する

 

 

と書いてあります。

 

僕はノートに思いついたアイディアなどを書き留めて、スキマ時間に見返したりしているのですが、その際に、気になったことを追記しているんです。

それが、まるで過去の自分と対話しているような感覚だったので、思わず書いたものです。

具体例を出すと、

7月6日 ラジオで七夕の話題
流れ星に願いをいえる人なんていない

と、気になったことや思いつきなどを書いておきます。

そして、それを見返した時に、

7月6日 ラジオで七夕の話題
流れ星に願いをいえる人なんていない

7月7日
3回唱えると願いが叶う、でも一瞬だからムリ
たくさん流れ星があればいえるかも
願いってとっさにでないよな

 

といったように追記します。

追記は日付と色を変えてわかるようにしています。

こうすると、過去の自分と対話しているような感覚で、アイディアが膨らむんです。

アイディアを一度寝かせて、改めて見返すと新たな発見があったりしておもしろいですよ。