プロフィール

たかくん

たかくん
こんにちは、複業MRのたかくんです。

※複業MR…複数の生業(なりわい)を持つMRを指す造語。勝手に作りました。

ぼくは現在、三児の父親で、製薬会社の営業職MR(いわゆるサラリーマン)として働いています。

そんなぼくのプロフィールを紹介します。

複業MRのプロフィール紹介

関東の田舎で生まれ、ごく普通の学生生活を送っていましたが、大学の先輩が某外資系製薬会社に内定したことで、MRという職業を知り、MRに憧れはじめました。

就活では製薬会社を中心に何十社もエントリーするも、ことごとく「お祈りメール」が届き、諦めかけたときに、ある製薬会社から内定の通知が!

地方私立大学から一部上場の製薬会社へ就職に成功。

いわゆる意識高い系だったので、入社前から自己啓発本などを読み漁っていて、会社の先輩が自宅に来たときには、本棚に本がびっちりあるのに驚かれるぐらいでした。

そんな自己啓発本にありがちな「入社3年目までは、がむしゃらに働く」を実践。

仕事中は仕事のことしか考えない(←当たり前?)どころか、休日も自宅で仕事をしてるぐらいでした。

そんなこんなで、仕事漬けの日々を過ごしてましたが、結婚と第一子誕生で働き方を考えるように…

そして、自宅では仕事をしないようにしよう!と決意し、仕事の効率化を徹底。

家族との時間を優先するために朝食と昼食を切り捨てる

結婚と第一子誕生で働き方を変えました。具体的には……

食事をすると眠くなり、効率が悪くなると思い、朝食を食べるのをやめました。

朝食を食べていた頃は、営業に出る11時ごろ眠くなっていましたが、朝食を抜くことで眠くならず朝から頭フル回転で営業できるようになるなどの効果を実感。

さらに昼休みに15分程度の昼寝をしていましたが、昼食も眠くなる原因だと考え、まずは軽めに変えてみました(コンビニのサンドイッチなど)

眠さは軽減されるし、昼食の量を減らしても、特に問題ないことを実感したので、昼食をコーヒーだけにしてみることに。

昼食抜きだと、お腹が空くのでは?と思いましたが、慣れてしまえば、そんなことありません。

むしろぶっ続けで仕事ができるので、かなり効率はよくなりました。

お腹が空いてもいつでもコンビニに寄れるのはMRの特権です。

こんな感じで朝食と昼食を抜くと昼休みにカフェなどで仕事が段違いに捗ることが判明。

朝から仕事モードを途切らせないようにすることで午後からの営業もバリバリ回れるようになりました。

必要なメール処理などのパソコン業務は、昼休みにやっつけることで、帰社する必要がなくなり早めの帰宅が可能に!

結果的に家族と過ごす時間が増えました!

以上をひとことでいうと、1日1食(夕食のみ)を実践し、会社に寄らずに直帰できる工夫をしたってことです。

…と話すと「ストイックですねー」とか言われますが、そうでもなく、家族との時間を最優先で考えたときにいらないものを切り捨てた結果です。

ぼくにとっては、朝食も昼食も、昼寝も必要ない時間だったってことです。それは人それぞれで違うと思いますが。

以上がMRとしての一面です。

で、ここからがMR以外の部分。

複業MRのMR以外の生業(なりわい)とは?

意識高い系だったときに読んでいた自己啓発本の影響で

「これからの時代、ひとつの会社にぶら下がっているだけではダメ、会社なんていつ潰れるかわからない、収入の複線化が重要」

という思いをもっていたため、会社に頼らず、会社がいつ潰れても大丈夫なように準備(というか試行錯誤)をはじめました。

紆余曲折あり、独学でウェブサイトを作成し、自分の興味のある分野で情報発信をはじめることに。

そのウェブサイトを中心に、他にもサイト作成をし、収入化に成功。

営業のスキマ時間にカフェで記事を作成したり、本業(MR)以外のことに時間を持つようになりました。

例えば…ある1日

6:00 起床、MRの仕事メール処理など
8:00 卸店訪問
9:00 タリーズでウェブサイト作成
11:00 クリニック訪問
12:00 病院訪問
14:00 モスバーガーでMRの仕事、ウェブサイト作成
15:00 クリニック訪問
17:00 病院訪問

という感じ。

MRの仕事をやりながら、半分趣味のようなウェブサイトを運営していますが、サイトの方向性が明確になったので、本格的な収益化を目指して実践中です。

MRという仕事は非常に恵まれていて、やりがいのある仕事である反面、今後淘汰されていくことは明白。

ダメなMRにならないためにも自己投資やMR以外のやりがいを見つけるのも大事だと実感しています。

そんなこともあり「MRという仕事だけにぶら下がらず、命綱はいくつか持っていよう」というのが持論で、複業MRと名乗っています。

このサイトが少しでもお役に立てば幸いです。

もし、ウェブサイト作成などに興味のある方はご連絡ください。