MR(サラリーマン)に自分メディアをすすめる3つの理由

外国人サラリーマン

こんちには、複業MRのたかくんです。

僕は、仕事も生活もワクワクするために自分メディアを持つことをオススメしています。(特にMRの皆さんには!)

「そもそも自分メディアとは?」という方はこちらの記事をどうぞ!

ひと言でいうと、「自分メディア=情報発言基地」のことです。

SNS利用率は6o%を超えているからこそMRは自分メディアをもとう!

総務省が2014年に行った調査によると、SNS利用率は全体で6割を超える結果になったそうです。

調査内容は以下のようになっています。

「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表

  • スマートフォンの利用率が全体で6割超に。(20代94.1%、30代82.2%、40代72.9%、50代48.6%)
  • モバイル機器からのインターネット平均利用時間は50.5分(平日)。初回平成24年調査から34%増加。
  • ソーシャルメディアの利用率が全体で6割超に。(20代95.0%、30代82.6%、40代70.3%、50代45.9%)
  • ソーシャルメディアを利用した者の利用時間は平均70.9分(平日)で前年並み。利用者数が増加。
  • テレビ(リアルタイム)視聴時間 全体では前年並み(平均利用時間平日170.6分、休日228.9分)

この統計からもわかるように、スマートフォンを利用しているほとんどがSNSを利用しているという結果になっています。

この記事を読んでいる方でSNSをやっていない方はおそらくいないでしょう。

それぐらい、当たり前のものになってますよね。

そんな時代だからMR(サラリーマン)こそ自分メディアを持つべきだと思ってます。

MRに自分メディアをすすめる3つの理由

では、なぜ自分メディアをすすめるのか?についてですが、自分メディアをすすめる理由は3つあります。

【自分メディアをすすめる3つの理由】

  1. 知識の整理ができ、アウトプット脳になる
  2. 情報発信力がつくため、影響力が大きくなる
  3. 働き方の環境変化に対応できる

以上の3つの理由から、MR(サラリーマン)こそ自分メディアを持つべきだと思ってます。

ひとつずつ説明します。

1、「知識の整理ができ、アウトプット脳になる」

自分メディアによって情報発信するには、知識が必要です。

そのための学習(インプット)は欠かせませんが、同時にアウトプットすることで、知識の整理に繋がります。

そして、情報発信が習慣になれば、自然と常にネタを探して、どう発信するかを考えるようになります。

僕はアウトプット脳と呼んでいます。

こうなれば、毎日が充実してワクワクします。

2、「情報発信力がつくため、影響力が大きくなる」

冒頭でも紹介したように、SNSの利用率は6割を超えています。

そして、さらに増えていくと考えられ、SNSが普及するほど個人の発信が力を持つようになっていきます。

そういった状況なので、無名の個人でも活躍できるようになっており、自分メディアがあると、より影響力を広げることができます。

フェイスブックだけよりは、フェイスブックとツイッター、それだけよりは、さらにブログ・・・などなど

これらを連動させた方がより多くの人に届く可能性が高くなります。

3、「働き方の環境変化に対応できる」

個人的にこれが一番重要だと思ってます。

自分メディアがこれからの働き方のキモになる、そう思います。

以前は終身雇用が当たり前で、それを前提として働いていればよいという時代でしたが、今はそういうわけにはいきません。

会社がいつ潰れるかわからない…いつリストラされるかわからない…多くの会社がそんな状況だと思います。

そんな状況でただ手をこまねいているだけでは、生き残るのはムリです。

だからこそ、自分メディアをもって、自分の好きなことや得意分野の発信をすることが重要なんです。

要するに受け身ではなく、主体性をもって行動すること、これが重要ってことです。

自分メディアが育てば、チャンスが巡ってくる確立も高くなります。

変化の大きい時代だからこそ、変化に順応できる人は楽しんで変化の波に乗っていけると思いますが逆に、変化しない人は置いていかれて当然になってきます。

このインターネット(特にSNS、ブログなどによる発信)の波に乗れるかが、ポイントになってくるでしょう。

以上のようなことから、特にMR(サラリーマン)には自分メディアをすすめています。

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