あなたの家には本棚がありますか?
その本棚を眺めてみると面白いことがわかるそうです。
もし、あるなら一度それを眺めるか、思い出してみてください。
小説、ビジネス書、漫画…どんな本がありましたか?
その本棚は、あなたの将来を映す鏡だそうです。
どういうことかというと、『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』という本にこんなことが書いてありました。
「あなたの本棚は、あなたの将来の鏡」
あなたの本棚を眺めてみてください。
人は自分の本棚に並んでいる本のような人間になるようにできています。
なぜなら、本棚に並んでいる本は、あなたが買うと決めた決断の集大成だからです。
本を買うきっかけが本棚に反映する?
僕もこの意見に同感で、特にビジネス書になりますが、本を買うときって何かしらきっかけがあるものです。
今、自分が悩んでいることや、なんとなく気になるワードだったり、人から勧められたなどなど、どんなきっかけにしろ、買って読んだってことは、そこを目指していたり、課題だったり、改善したかったりするもんです。
そういう意味からすると、「本棚は、自分の将来を映す鏡」というは納得できます。
本棚に自分を近づける
僕自身も本を買うときって、自分の頭のフックにひっかかるキーワードを大事にしてます。
それを元に気になる本を購入して、読んで、アウトプットすることで、自分の知識になる、と思ってます。
ここで一番重要なのが、アウトプットですが、僕が苦手な部分でもありました。
でも、読んだだけじゃ知識にならないんですよね。
自分のものになってないというか。
ただの自己満足になってしまうというか。
どんな形であれ、アウトプットしないと、それは他人の知識でしかなく、読んだだけでは、ただの頭デッカチになってしまいます。
そんな、頭デッカチを卒業するために、この「本棚は将来を映す鏡理論」を使おうと考えました。
というのもアウトプットの意味を込めて、読んだ本の記事をアップしています。
少しでも自分が本棚に近づけるよう、アウトプットを増やそうと思います。