こんにちは、複業MRのたかくんです。
現在勉強中の不動産投資について、書籍を読みながら、同時進行で不動産会社に資料請求してみたのでその流れと実際に資料請求してみた結果を紹介します。
しつこい勧誘電話や胡散臭い営業トークを心配していたのですが、まったくそんなことはありませんでした。
具体的には5つの不動産会社に資料請求をして3つの会社から電話がきましたが、どの会社もしつこい勧誘・胡散臭い営業トークではありませんでした。考えてみれば、自分から資料請求をしてるからはじめての電話でグイグイいく必要はないんですよね。とりあえず、連絡先などがわかればじっくり進めたほうがメリットになるのかな、とか考えたりしました。
【体験談】「不動産投資のOh!Ya(オーヤ)」で一括資料請求した結果、怪しさはなかった
わたしが不動産投資の一括資料請求で利用したのはこちら▼
このサイトでは下記の不動産投資会社に資料請求がいくようです。
- 株式会社メイクスライフ
- 株式会社日本ワークス
- 株式会社シーラ
- 株式会社エスライズ・エージェンシー
- 株式会社青山メインランド
このうち、3社からは電話で連絡がきました。残りの2社についてはとりあえずメール連絡のみ資料はまだ届いていません。届いたら追記していきたいと思います。
とりあえず、電話対応した感じでは怪しさや胡散臭い感じはありませんでした。
不動産投資の資料請求にあたっての記載事項
不動産投資のOh!Ya(オーヤ)で資料請求するにあたっての入力画面を紹介します。
まずは…「主な投資目的」と「投資の経験」についてです。
次に「基本情報」の入力です。ポイントは職業と年収でしょうか。
会社員も上場企業か非上場企業か別れているのは投資ならではかもしれません。
このあと確認画面に進み、資料請求完了になります。
【体験談】怪しいと思っていた不動産投資の資料請求をした結果
上記サイトで資料請求をした結果…3つの会社から電話があり他はメールで連絡がありました。不動産投資関連はなんとなく胡散臭い感じがして抵抗があったのですが、勉強のために資料請求をしてみました。
一応、会社名は伏せますが、思った以上に電話対応はよかったです。というのも不動産投資の勧誘が電話でよくかかってくるのでそんな印象(グイグイくる、胡散臭い印象)をもっていましたが、そんなことなく、こっちの話しも聞いてくれたり、話を引き延ばそうとする感じもなかったです。
ちなみに電話では下記のようなことを話してました。
- すでに不動産投資はやっているか?
- その会社が扱っている不動産について
東京23区の1ルームで2500〜2800万など… - 不動産投資は上場企業には特におすすめ
年収1000万の自営業より、年収500万の会社員だと金利が1%程度も違う - (この会社としての)不動産投資の目的は2つ「年金対策と保険」
年金は今後少なくなるから、不動産で資産形成、さらに団信が付くから家族への保険代わりにもなる、そうやって不動産投資をしている方が多い - 製薬会社にもお客さんがいる
ぼくが製薬会社勤務だからの説明だと思われます。こう聞くと「同業者でもやってる人もいるんだ」と不動産投資へ気持ちが半歩ぐらい進むのは日本人ならではかも。 - 地方のお客さんのところに直接行くことがある(アポイント依頼の布石)
東京の物件を扱ってるけど、東京のお客さんは半分ぐらい、残りは地方のお客さん。
名古屋とかも多い。
地方では人口減少が進んでいるからみなさん不動産投資なら東京で行ってる。 - アポイント依頼「直接会ってコンサルもできる」
電話の最後でついにきました!アポイント依頼!「直接会って話せませんか?」との一言。
たぶん資料請求したあとの不動産会社としてのポイントはここかなと思います。いかにアポイントを取り付けるか。
ただ、ぼくの住んでいるのが地方ということもあってなのか、グイグイとくる感じではなかったのでひと安心。というかむしろ良心的。平日の仕事のあととかでも時間を合わせる、ということや話してる印象から会って話を聞いてもいいかなと思えました。とりあえず本当に時間が厳しそうなので断りましたが。 - 資料はメールか郵送で対応できる
なんとなくメールで送ってもらうことにしました。
電話は以上のような内容でした。
思った以上にグイグイ感がなくて、驚きました。車の見積もり依頼などは次から次へと電話がきたという印象があったので構えていましたが、むしろ不動産会社のほうが良心的。
まだ1週間程度ですが、不動産投資の第一歩として資料請求してみるのはありだと思います!
ぼく自身、不動産投資会社が多過ぎてわからなかったので一括資料請求は助かりました。
というのも会社によって特色が違うのでそれを把握して合う、合わないを決めるのもいいのかな、と思います。ホームページを見るだけでも印象がそれぞれ全然違います。
ということで、本気で不動産投資を考えているなら、一括資料請求把握おすすめ!
資料請求したから勧誘電話がすごい、しつこい、胡散臭いということはなさそうです。むしろ情報収集と不動産会社との繋がりという意味ではやっておいて損はないです。
2017年9月30日追記
関西の不動産投資会社からも電話がきて、東京都内のデメリットと大阪市内の不動産について教えてくれました。
東京での不動産投資のデメリット
- 都内だとオリンピック終わったぐらいが狙い目だから今はやめたほうがいい
- 23区だと1ルームだけでは建設してはいけないという規制ができた(空室率が35%超えのため)
- 神奈川でも空室率36%、埼玉、千葉でも34%の空室率
- 東京23区で建てられるのは1ルームにファミリー向けを混在したものであればオッケー(ただし、単身者とファミリーでは生活リズムが異なるため、トラブルが多く、おすすめできない)
大阪での不動産投資の提案
- 大阪だと環状線の内側だと成り立つと言われていて、今回の物件はそれに当てはまる
- 1DKで2700万
- 東京でいうと1Kってイメージ
- 家賃10万で支払いも10万でとんとん
- 東京だと8,000円ぐらいの持ち出しになる
- 節税について(10室以内であれば医療費控除と同じような形で領収書はいらないから、年に一回大阪に視察に行ったものも申告できる)