サラリーマンの資産運用のための基礎知識が学べる本「世界の大富豪2000人がこっそりおしえてくれたこと/トニー中野」

こんにちは、複業MRのたかくんです。ぼくはAmazonプライム会員なのですが、そんなAmazonで2017年10月ぐらいからAmazon primeで無料で本や雑誌が読める prime readingなるサービスが始まっています。

はじめは読み放題サービスのアンリミテッド?かと思ってましたが、違いました。

出典 Amazonプライム

プライム会員なら漫画や雑誌など数百冊が読み放題。

ちなみに一度に10冊までの制限があります。

無料ならということでぱっと見で興味あるものをダウンロードしてみました。

その中のひとつが「世界の大富豪2000人がこっそりおしえてくれたこと/トニー中野」

サラリーマンの資産運用のための基礎知識が学べる本「世界の大富豪2000人がこっそりおしえてくれたこと/トニー中野」のレビュー

大変失礼ですが、無料ということもあり、あまり期待せずに読んでみました……が、めちゃめちゃいい本でした。

これが無料ってプライム会員すごい。

ということで、本のレビューをしたいと思います。

サラリーマンの資産運用にも役立つ!大富豪は宝くじを買わない?

▼お金持ちほど宝くじを買わないという事実に対して…

それは、「お金があるから、宝くじなんて買わない」という理由だけではないのです。宝くじの当選確率など、計算すれば、ビジネスで成功する確率よりはるかに低いとすぐにわかります。大富豪になるような人であれば、そんな確率の低いことよりも、もっと確実に稼げることに、時間とお金を投資しようと考えるのが当然でしょう

宝くじは還元率が低く、当選確率も低いので納得です。

宝くじにおける還元率は47%(平成27年)。

つまり均等に配分したとしても1万円買って4,700円しか当たらないという計算になります。

宝くじ公式サイト

損しかしてません。

その分、1等などを高額にしているわけですが、当然当選確率は低くなります。

いずれにせよ他に、お金や時間を回した方がよっぽど確率は高いはず。

いつかは当たるかもしれないという夢を買ってるというのは個人の自由ですが、宝くじを買うお金と時間は他のことに使おう。という内容でした。

自己啓発本にもよく書いてあるような内容ですね。

ちなみに宝くじに当たる確率はこちら

ジャンボ宝くじ1等 1/10,000,000
1000万本を1ユニットとして販売し、1ユニットの中に1等が1本あります。
従って、1等が当たる確率は1000万分の1です。
ジャンボ宝くじの1等当選確率は雷に撃たれるのと同じ!?

 

大富豪はお金を使うときの目的意識が明確

▼基本だけど大事な「目的意識」

彼らがお金を使うときは 、単に「ほしいから」というだけではなく、一つひとつ、きちんと目的があるのです。彼らのように、目的を考えて消費する習慣をつけなければ、ただ物欲のままにお金を使う生活から抜けだせません。もし何かほしいものがあるなら、まず買う前に、「それを購入することによって、どんな価値が自分にプラスできるか?」と考えることです。

お金を使うにしても目的意識が大事。

例えば、他の人から見て「それ必要なの?」というものでも自分はこれを買うことでこうなる、という目的意識があれば無駄遣いではなくなります。

つまり、何を買うかより、どんな目的で買うかが重要。その判断基準をもっていると浪費ではなく、投資になります。

最近ではAmazon スマートスピーカーとGoogle homeを購入しました。

AIスピーカーが2つも必要なの?と思われるかもしれませんがぼくにとっては必要。別記事で書く予定です。

サラリーマンとは違う?大富豪のお金の使い方

「お金や、お金で買えるものを所有することは大いに結構だがらそれと引き換えに “お金で買えないもの ”を失ってはいけない 」

個人的に思い当たるふしが…

マイホームを買う→単身赴任になる→家族との時間が少なくなる

負の連鎖…

悩ましい…

個人的な課題です。

サラリーマンにも役に立つ大富豪の仕事に対する考え方

▼仕事について

「好きなことを仕事にするために、今の会社を辞めなければならない」なんていうことはありません。
(中略)
彼らは、「引き継いだ業種」が好きかどうかは問題にしておらず、「その仕事の中で自分がどんな役割を果たすか」に、「好き」の焦点を当てているのです。

ここでいう彼らとは…オーナー経営者として家業を引き継いだ二代目、三代目の社長のこと。

つまり、社長・経営者という「引き継いだ業種」が好きかどうかではなく、そういった業務のなかでも自分の「好き」に焦点を当ててるとうまくいく、「やらなければならない」という理由でやる人より、「自分なりにこうすればよくなるのでは?」と考える人はうまくいくようです。

これは何も社長や経営者だけに当てはまるものではありません。

例えばMRでもMRそのものが好きというよりは、MRという業務のなかでもこの仕事が「好き」というものがあると思います。

それに焦点を当てることでうまくいく。たとえMRから別の部署にいっても、その考え方は活きますよね。

大富豪のお金についての考え方

▼真面目に一生懸命働いたからといって幸福になるわけではない

幸福な成功者とそうでない人との、お金についての考え方で一番大きな違いと言えば、普通の人は「お金を稼ぐ・貯める」でしかないことです。とにかく稼ぐことにガムシャラになる。幸福な成功者は違います。「お金を使う・ふやす」に、かなり意識を傾けています。

この意識を変えるのがなかなか難しい。

実践していくしかないのでしょうかね。

最近は増やすという部分で、ロボットアドバイザーやらつみたてNISAが気になってます。
ちゃんと勉強しよう。

「中流以下の人間はお金のために働く。金持ちは自分のためにお金を働かせる」

▲ロバートキヨサキの「金持ち父さん 貧乏父さん」からの引用。

このフレーズはかなりインパクトがあったので、「金持ち父さん…」を読んだときのことを覚えてます。

▼不動産について

そのうえで自分のやりたいビジネスを立ち上げる。生活資金は確保されていますから、売り上げに一喜一憂せず、新しい仕事にチャレンジできるわけです。

大富豪で多いのが不動産による収入。そういった生活資金が確保されている状態だからチャレンジできるとのこと。

最近話題のベーシックインカム的な収入があれば、新しい仕事にチャレンジできるということですね。世界的にもベーシックインカムの社会実験が行われているようですが、広まればおもしろいですよね。

個人的にはウェブメディアはひとつの手段になると思います。定期的にお金を運んできてくれるという意味では。もちろんはじめるまでの労力とか定期的なメンテナンス、記事の更新が必要なことを考えると、大変な面もありますが、それが楽しんでできれば好循環になりますよね。

大富豪の家族についての考え方

夫婦が共働きをする場合も、お互いにしっかりした目標や生きがいを持って仕事をしているケースは、ともにうまくいきます。お互いのゴ ールがはっきりしていて、ともにそれを認め合い、協力し合う関係ができていれば大丈夫です。

▼共働きじゃないけど注意しよう

逆に「お金は多ければ多いほどいい」という理由で共働きをしている夫婦は、結局はお金のことでお互いの考えが合わなくなり、離婚することが多くなります。

▼育児、子供のどこにお金を掛けるか?

何を習わせるかの基準は、子ども自身が楽しいと思っているかどうか

「好きなことに時間を使う」というのが彼らの考え方だからこそ、いろんろな機会を与え、興味あることを探させます。

大富豪が重要視してるのは、「お金では買えないもの」

▼資産は残せるが…

我が子に資産を残すことはできますが、それにふさわしい「器」を買い与えることはできません。

「器」を大きくするために時間とお金は惜しまない。

これが大富豪の考え方。

器を大きくするためになにを与えられるだろうか…そういう視点で子育てについて考えてみようと思います。

具体的にはいろんな「体験」にお金を惜しまないということでしょうかね?

▼不幸な成功者

やりたくない仕事でも「儲かる」と思えば時間を費やし、行きたくない場所に行き、会いたくない人に会って、ストレスを増幅させていきます。

会社に依存してるとなりがち。気を付けたよう…

▼アーリーリタイアについて

ある程度稼いで引退してのんびり暮らそうという人は、幸せな成功者ではない?とのことでした。

なぜならそれでは仕事はお金を稼ぐものとしか考えていないから。

仕事も趣味の延長線上で楽しめればアーリーリタイアという考え方にはならない。

仕事一筋だった人が定年後にやることがなくて、急に元気がなくなったなんてよく聞くからな…アーリーリタイアというより、楽しんでお金が稼げている状態を維持することが幸せな成功者になるのかな。

サラリーマンの資産運用のための基礎知識が学べる本のまとめ

具体的な資産運用法ではありませんが、資産を増やすための基本姿勢が学べる良書でした!

高収入だけど、意外と資産運用にあまり興味ないMRには是非読んでほしい一冊。

 

複業MRとは?

複数の生業(なりわい)を持つMRのことを指す造語。

ぼくの場合、「MR」「ウェブサイト運営」という2つの生業(なりわい)を持っています。最近では「不動産投資」を勉強中…

これからは「MR×〇〇」といった複業が当たり前になる!

という予想からMRやMRになりたい人向けに自分のライフスタイルなどを発信しています。