ビジネスマンならキングコング西野さんから「集客」の考え方を学べる

最近、テレビで見ることが少なくなったと思っていたキングコング西野さんの記事を見て、「集客」の考え方について非常に勉強になったので、シェアします。

ビジネスマンならかなり役に立つ内容です!テレビで見なくなったとか言ってすみません……正直、まったく予想していませんでしたが、この記事で西野さんの見方が一変しました。

「集客力」が課題の芸人

それがこの記事

キングコング西野が最近のテレビが面白くない理由を語る – ログミー
キングコング西野さんに学ぶ「集客」の考え方

読むとわかりますが、話がおもしろい。さすが芸人さんです。

さて、本題の「集客」について一部紹介します。

芸人さんが今陥ってるところって集客なんですよね。

集客ができないから、テレビで売れるしかなくなっちゃって、

みんな「テレビ、テレビ」ってなっちゃってるんですけど。

意外かもしれないけど、知名度と集客力ってぜんぜん違うところにあるんです。

結局自分で集客できないから、テレビに出ないといけない。

だから、テレビ側の言うことを聞かないといけなくなるんですよね。

 

最近の吉本は企業としては弱いなと思っていて。

1つ良いのは劇場を持ってること。

大阪になんばグランド花月っていう劇場があるんですけど、

大阪のど真ん中に850人くらいは入れる劇場があって、

ここが連日満員なんですよ。3回転しててずっと満員なんです。

「こんな劇場はもう誰もつくれないだろうな」と思って。

集客できる箱があるっていうのが、吉本の良いところ。

 

こういう考え方ってビジネスと共通しますよね。

芸人さんで、こういうビジネス的な考え方をしてる人がいる!ってことに驚きました。

「集客」っていう視点からお笑いをビジネスとして見れるってすごいです。

こういう捉え方ができる西野さんなら、ビジネスマンとしても成功しそうですよね。

インターネットにおける「集客」

お笑い・ビジネスに関わらず、西野さんが言うように「集客」って重要です。

ただ、それだけ難しい部分でもあります。

大企業は、そのために莫大な広告費をかけたりしてますからね。

ただし、最近ではお金をかければ人が集められるわけじゃなくなってきました。

インターネットとSNSの普及が大きな要因です。

テレビの視聴率が下がる代わり、インターネットを見る時間は増えています。

そんな状況で、莫大なお金をかけてCMをうつメリットが少なくなっているというのが現状ですよね。

その代わりに、いち個人でも大きな影響力を持つようになってきて、Twitterでのつぶやきが、瞬く間に世界中に拡散されるような時代です。

そんなインターネットの世界では、LPが集客に重要だということは良く知られています。

そんなLPが無料でもらえて、集客についてメールで学べる講座があります。

もし、気になる方がいればこちらからどうぞ。

シンフォニーコンテンツ(LP) | ワクワクライフ通信

大分、脱線してしまいましたが、西野さんの記事を読んで、少し好感がもてるようになりました。