転職して年収1,000万稼ぎたいならMR(製薬会社)がおすすめ!

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年収1,000万ってなんとなく1つの区切りになってませんか?

ぼくの場合、学生時代意識高い系だったので、年収1,000万がある種のステイタスのような意味合いがあって、そこを目標に就活の時に会社選びをしていました。


サラリーマンとして年収1,000万超えたらかっこいいな!

と本気で思ってました!

そこから紆余曲折あり、製薬会社のMRとして働くようになると年収を気にすることは少なくなりました。入社後の年収などを見ても1,000万というのがあまりにも現実離れしてたからかもしれません。

そもそも「MRは給料と福利厚生がいい!」というのが憧れるきっかけだったので、MRにさえなれれば、稼げるだろう(ニヤリ)

とよこしまな考えがあったのですが、働くうちに忘れ去られていきました。

ただ実際、製薬会社の年収は高いですが、会社によっても大きく違うということに最近気づきました←おそい

先発品メーカーで年収1,000万を目指す!

具体的には先発品メーカーより後発品メーカーはなかなか厳しそう。

だから、MRのステップアップとして後発品メーカーから先発品メーカーに転職するケースが多くあります。

もしMRへの転職を検討してるなら、後発品メーカーより先発品メーカーがおすすめですよ!(ヒソヒソ)

ぶっちゃけ同じMRでも仕事内容がまったく違う!

後発品メーカーは、ドクターというより購入元の薬局に回ってるイメージ。最近では処方元のドクターにも訪問するようになってますが、比率としては圧倒的に薬局に偏ってますね。

さらに年収も違うので先発品メーカーと後発品メーカーを選べるなら迷わず先発品メーカーにしましょう!

ただ、後発品メーカーのほうが転職して入りやすいという事情はあるので、そんなときは一度後発品メーカーに転職してから、先発品メーカーに転職してステップアップしましょう。実際にそうやってキャリアアップをしているMRもいます。

話が逸れましたが、ぼくの場合、一応先発品メーカーで一部上場している会社に入社できたので、ある程度の年収は確保できるだろうと、年収1,000万の夢(?)はいつのまにか忘れ去られてました。


さらば年収1,000万……

家の見学にハウスメーカーに行ったときに、年収を聞かれて、「400万ぐらいかな?」とか答えてハウスメーカーの営業マンに


製薬会社で◯◯さんのとこならもっと高いはずです(笑)

と言われたぐらい。(実際は600万ぐらいでした)

それぐらい無頓着になってました。

MRなら年収1,000万を目指せるのか?

そんな忘れ去られていた年収1,000万の夢(?)ですが、それを意識させられるある出来事がありました。

それは、50代の上司とサシでお酒を飲んだときのこと。

上司からぼくの将来の方向性について聞かれたときに管理職(いわゆる所長などのような中間管理職)を目指してるのか、このままMRとして専門職としての道をいくのか?
と聞かれたことがありました。

雑談のなかで、 上司がそういう答えを望んでいたようだったので…

管理職を目指します!と答えてみました。

すると、そこからスイッチが入り、管理職とはこうだ!とか管理職になるためにこうした!、最近の管理職はここが足りない!

などとお酒の勢いも手伝って熱い仕事論を聞かせて貰いました。

そのなかでふと…


管理職になれば年収1,000万は超えるから…

と漏らしていました。


うちレベルの会社で年収1,000万超えるの!?

平静を装いながら心の中で叫んでました。

思わず計算してしまいましたが、40代前後で年収1,000万を超えるということに。(早ければ30代後半です…)

成果主義の比率が大きい製薬会社 (外資など) だとMRのうちに年収1,000万超えるという話も聞きますが、 うちの会社はあまり成果主義も強くないので、そこまで差はつきにくいのかな?と思ってました。

それが30代後半で年収1,000万というのは夢があります。(平静を装って聞いていましたが、そのあとの話はほとんど入ってこなかった…)

年収1,000万のためにMRへの転職が多い

誰もが可能性として年収1,000万を目指せるということもあり、年収アップを目指してMRに転職する人が多くいます。

うちの営業所では数年前までは9割ぐらいが新卒でしたが、今では半数以上がキャリア入社(中途採用)です。それだけ転職での採用が多くなったってことですね。

しかも中途採用でも新卒でも40代前後が管理職になるラインなので、転職を考えている方は40代前後で年収1,000万がひとつの目安になるかな、と思います。

例えば、30代で転職すれば10年以内に年収1,000万を目指せるわけです。かなり現実的。

今までは、あまりにも現実離れしてると思って、考えないようにしていたんだと改めて気付きました。

ちなみに本気でMRを目指すなら製薬会社専任のエージェントがいるDODA(デューダ)への相談がおすすめです。

転職サービスによっても得意、不得意があるので、そのなかで製薬会社に得意な転職サービスを利用するのが絶対的な近道。

DODAはエージェントによる手厚いサポートが特徴で、客観的な視点からアドバイスをくれたり、模擬面接を行なってくれるなど、転職を成功させるために非常に心強いパートナーになってくれます。

製薬会社とのパイプがすでにあるというのは転職エージェントのなかでも限られてます。

未経験でも手厚いサポートがあるのでまずは相談してみてはいかがでしょうか?もちろん今の会社にはバレずにプレ転職相談できますよ。

MRは年収アップだけでなく、やりがいも大きい仕事なのでおすすめです。

DODA(デューダ)公式サイトはこちら