こんにちは、複業MRのなすたかです。
サラリーマン(MR)をしていると、理不尽なことって結構あります。どこの会社もあると思いますが、上司や先輩からの急な頼みごととか。
特に困るのは、「先輩と上司で言っていることが違う」場合。右も左もわからない新人のときによくそんなことがありました。
新人MR要注意!先輩MRに指示されてやったのに上司に怒られた
新人MRの頃は、先輩からの指示でやったことが、間違っていて上司から自分が怒られるなんてこともありました。
正直…「言われた通りやったんですけど!」
と言いたくなりましたが、ぐっと堪えました。しかも先輩MRは見て見ぬふり。
間違ってるという事実は変わらないので、そういうときは、とりあえず謝るしかない。腹が立ちますが、それがベストだと学びました。
ここで
とか言っちゃうと結局、先輩を売ったと思われるし、言い訳すんな!ってことになりかねないので、まずは謝る。そして言い訳はしない。これが一番。
その場はそれで済ましておいて、次からそうならないためにどうするかを考えたほうが建設的です。
というのも、同期のMRは同じことがあったときに「○○さん(先輩MR)からこういう指示を受けたんですけど…」
と言っていましたが、結局「言い訳すんな!」って聞いてもらえていませんでした。
そんなことが何回かあったので、あるときから先輩のいうことは話半分ぐらいにして、直接上司に確認するようにしました。
自分がストレスを溜めないためにも、こういう対処法を探すのもひとつの仕事ですね。
新人MRは要注意!急な依頼をする時間泥棒MR
あとは、時間調整が自分時間な先輩MRっています。時間にルーズでそれによって周りが困るというパターン。
例えば、講演会や研究会を開催するときに直前に製品紹介をお願いされたり、社内資料の作成を急に依頼してきたり…
ひどいときは金曜日にメールがきて、返信期限が日曜日なんてこともありました。
おそらく相手の時間を考えてないんでしょう…
「こっちの予定もあんだよ!」
って叫びたい。まさに時間泥棒ですね。
こんなことでストレスを溜めるのも嫌なのでブログでネタにできると思ってプラスに考えるようにしてます。
アウトプットできると冷静になれるし、考えもまとまるし、変にストレスにならずに済んでます。
本当に信じられないのは、帰社後に内勤をして、帰り支度をしていざ帰ろうとしたときに依頼ごとや相談などをしてくる先輩MR。
空気が読めなすぎてドン引きしてしまいました。
入社から年数が経つと先輩MRも転勤していくので、少なくなったりしますが、新人MRは今回紹介したような先輩MRには注意しながら、自分なりのはけ口があるといいかもしれません。