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自分メディアとは?
このブログMRのワクワクライフでは、″仕事も生活もワクワクしよう″をテーマに情報発信しています。
仕事も生活もワクワクするために、特に僕がオススメしているのは、自分メディアを持つことです。
理由は別の記事で改めて紹介するとして、今回は「そもそも自分メディアとは何か?」ということを紹介します。
そもそも自分メディアとは?
自分メディアとは、一言でいうと「情報発信基地」のこと。
本当はいろいろな定義があるかもしれませんが、ここでは「自分メディア=情報発信基地」としています。
具体的にはブログやサイトを基盤に、Facebook、Twitter、Google+、YouTubeなどを連携させることです。
これらを連携させることで、情報を多くの人に届ける仕組みを「自分メディア」といいます。
こちらは概念図になります。
SEOを意識したタイトルのコツ
たとえ、いい記事を書いても読まれなければ意味がありません。
そのためにSEO対策が重要ですが、そのことを再認識したことがありました。
まずはこちらをご覧ください。
これはブログのPVのグラフです。
明らかにこの2つが飛び抜けてますよね。
(ほかの日が少なすぎるということは一旦おいておきます…)
記事の投稿の間隔はほぼ同じで、内容に関しても、特にいつもと違うというわけではありませんでした。
ただ、一つだけ意識したことがあります。
それがタイトルです。
SEOにとってタイトルってやっぱり重要
今さらですが、タイトルって重要ですね。
このPVが多い2つのところは、タイトルを意識して記事を投稿しました。
具体的には、
というサイトで記事の内容に合うキーワード検索をして、多く検索されているものや、合わせて検索されているキーワードを選びました。
使い方は”キーワードを入れるだけ”と、非常に簡単なので、ぜひまだ活用していないという方は、使ってみてください。
SEOを意識したタイトルの付け方で参考にした記事
他にも、タイトルの付け方についてチェックしていた記事を参考にしてみました。
一部を紹介します。
Webライターなら知っておくべき「読まれる」記事タイトルの付け方7選
1. 読めば“自分の役に立つ”ということが一目でわかる
a. Webで検索をする人の背景を考える
b. どう“役に立つ”のかを明確にする
2. タイトルと記事の内容が一致している
a. タイトルと内容との不一致
b. 「釣り」や「煽りすぎ」
3.具体的な数字が入っている
4. 簡単に成果が得られることがわかる
5. 読み手が実際に使う言葉が入っている
a. ターゲットの読者が普段使わないような言葉を入れてしまう
b. 書き手側視点の言葉を入れてしまう
c. 上位表示「だけ」を意識して言葉を詰め込んでしまう
6. 簡潔で短いものとなっている
7. インパクトがある
まとめ
タイトルを考える時は必ず、以下の3点を守って欲しい。
- 記事の内容が正確に伝わること
- 適切なSEO キーワードを含めること
- 全角28文字以内にすること
上記、2つは非常に参考になるので、ぜひご覧ください。
実際、実験的な意味合いで、やってみたんですが、ここまで差がでるとは思いませんでした。
恐るべし、ブログのタイトル…ということで、しっかりタイトルは考えようという話でした。